今回は、2017年にお引渡しをさせていただいた、浜松市中区にお住まいのM様に暮らし心地をインタビュー♪
カナダ出身のご主人と、浜松生まれの奥様が暮らすM様夫婦。以前からやっていた英会話教室に加えて、得意のお菓子づくりの腕を生かした料理教室や販売用のお菓子づくりもやってみたいという夢がありました。
ところが、外国人・自営業という2つの条件が重なって、マイホームを建てたいと思っても住宅ローン審査が難しいとお悩みでした。
Q.-Um House-マル祐戸田建築との出会いは?
友人が-Um House-マル祐戸田建築で家を建てていたのがきっかけです。もともとインテリアが好きなので、夫婦でモデルハウスやインテリアショップを巡ったりしていました。
そろそろ賃貸ではなくマイホームを…と考えていたときに、遊びに行った友人の家がとても素敵で。「どこで建てたの?」と聞いたら-Um House-マル祐戸田建築でした。
Q.土地購入や住宅ローンのお手伝いもさせていただきましたが、いかがでしたか?
私たちが一番マイホームを持つ上で、大変だったのがローンを組むことでした。
資金的には余裕があっても、外国人で自営業というだけで相手にしてくれない会社も多くて…。そんな中で、-Um House-マル祐戸田建築の戸田さんは、打ち合わせの最初に「まず困っていることはなんですか?」と聞いてくれたんです。
ローンを組むのが大変で…というと、銀行との交渉をサポートしてくれて。土地購入時も不動産屋さんとの交渉から契約までやってくれました。本当に助かりました!
Q.マル祐戸田建築で始めた家づくり。こだわったところは?
自宅として使うだけでなく、英会話や料理の教室、ホームステイ先、そしてお菓子工房として使える場所にしたいと思っていたので、どこもかしこもこだわりだらけです(笑)
キッチンは料理教室としても使えるようにアイランドスタイルにして、造作は自分たちが見つけてきたものを使いたい…。LDK横から外に出られるようにしたい…などなど、特にキッチン周りはこだわりました。
リビングに隣接した場所に作ってもらったパントリーは、使い勝手も上々。将来手作り食品を売りたいと思ったときに、工房として使えるような作りにしてもらいました。
Q.実際の住み心地はいかがですか?
本当に快適です!夜、リビングのソファに座ってキッチンを眺めていると、今でも「これは夢なんじゃないか」と思うくらい。まさに理想の家となりました。
マル祐戸田建築さんは、私たちのすべての要望を聞いてくれた工務店。出会えてよかったなと思います。
Q.これからの夢をお聞かせください!
カナダでは一つの家に自分たちで手を加えながら住み継いでいくという考えがあります。私たちの家も、少しずつ手を加えていきたいなと思っています。LDK横からガーデンスペースに出られるようにしたいですし、2階にはリネンクローゼットをつけたいんです!
インタビューしながら、お手製のキャラメルポップコーンをご馳走してくださったM様。英会話教室や料理教室にも伺いたくなるくらい、とても素敵な時間となりました。
お忙しい中素敵なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!